| 貴方の失業給付を試算ｿﾌﾄ(Javaで作成)でｼﾐｭﾚｰｼｮﾝできます。操作方法等は、解説をご参照下さい。離職後の生活設計にお役立て下さい。失業給付の試算をＨ２８年度版に改定しました。 |
| (試算ソフトは、NS7.1及びIE6.0で動作確認。注意事項参照) |
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| ■ 解説 |
| このソフトは、雇用保険における失業等給付の基本手当を簡単に試算するために作成しました。試算の前提としては、離職の日以前の一定期間に、既に被保険者期間等の要件を満たしているものとします。 |
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| ■ 操作手順 |
| 貴方の失業等給付の基本手当を試算するためには、１〜６の項目について入力して下さい。ここで注意していただきたいのは、４.項目は、雇用保険の被保険者期間を年単位で入力して下さい。また、５.項目は、ボーナス等を除いた離職日以前の最後の６ヶ月間の賃金総額を入力して下さい。６．項目は、失業認定中にアルバイト等で収入があった場合に日額を入力して下さい。入力後、確定ボタンをクリックすることによって失業等給付の基本手当･支給期間･その合計額を表示します。 |
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| ■ 短時間労働被保険者 |
| 短時間労働被保険者とは、１週間の所定労働時間が２０時間以上３０時間未満であり、かつ１年以上引き続き雇用されることが見込まれている者をいう。 |
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| ■ 就職困難者 |
| 就職困難者とは、身体障害者・精神薄弱者・刑法等の規定により保護観察に付された者・社会的事情により就職が著しく阻害されている者をいう。 |
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| ■ 算定基礎期間 |
| 算定基礎期間とは、原則として、受給資格者の離職またはみなし離職の日まで引き続いて同一の事業主の適用事業に被保険者として雇用された期間をいう。 |
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| ■ 賃金日額 |
| 賃金日額とは、原則として、被保険者期間として計算された最後の６ヶ月間に支払われた賃金総額（社会保険料・所得税等の控除前の総額）を１８０で除して得た額をいう。（ボーナス等は賃金総額には、含まれない。）また、賃金が日給、時間給、出来高払制その他の請負制によって支払われる者の賃金日額については、最後の６ヶ月間に支払われた賃金総額を、当該６ヶ月間に労働した日数で除して得た額の１００分の７０相当額である。 |
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| ■ ソフト使用上の注意事項 |
| ＊貴方が上記３本のソフトウェアを利用することで生じた、如何なる損害に対しても、私及び私に関する団体や個人も保証することはありません。また、ﾌﾞﾗｳｻﾞのｿﾌﾄは、ﾈｯﾄｽｹｰﾌﾟ･ﾅﾋﾞｹﾞｰﾀVer7.1及びInternet
Explore Ver.6.0のＪａｖａプラグイン版で動作確認しております。尚、上記のソフトウェアの著作権は、砂村栄吾にあります。 |
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| ■ 印刷手順 |
| 試算結果の印刷は、Java言語で作成しているためにブラウザー上の印刷機能ではうまく印刷されないことがあります。（Internet Explore Ver.6.0では印刷可能。但し、試算結果の一部が表示されないことがあります。）そこで、確実に印刷をする場合、画面のハードコピー機能を利用する方法があり、その場合Word2000・Paint（アクセサリーに含まれる）等のソフトにデータを貼り付けて印刷をおこないます。具体的手順としては、試算結果が表示されている画面の状態で、PrintScreen（Ｆ１２キーの右隣）キーを押します。次にWord2000・Paint等のソフトを立ち上げ新規ファイルに試算結果の画面を貼り付けて（Ctrl + Vキーを押す）から印刷します。 |
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