Q. |
年金額を計算する際に平均標準報酬月額がわからない場合どうしたらよいですか? |
A. |
平均標準報酬月額を簡易計算する機能があり、現在の賃金と勤続年数を入力することによって目安金額を算出することができます。 但し、正確な平均標準報酬月額は社会保険事務所で確認できますが、勤務先の業種や条件によっては、簡易計算結果は確認いただいた平均標準報酬月額と比較して、誤差が大きい場合がありますのでご注意下さい。 尚、簡易計算の算出にあたっては過去のベースアップと再評価率を考慮しております。 |
Q. |
年金の受給資格期間を満たしておらず、その不足期間を確認したい場合どうしたらよいですか? |
A. |
性別・生年月日・各年金の加入期間を入力することによって、自動的に不足期間を計算して、表示します。 |
Q. |
最適賃金の計算で使用する源泉所得税はどのような場合を想定してますか? |
A. |
源泉徴収税額表の甲欄の「扶養親族等の数」が1人(配偶者)の場合を想定して、「電子計算機等を使用して計算する方法を定める大蔵省告示」の表を基に計算しております。 |
Q. |
平成10年4月1日以降の受給において在職老齢年金と高年齢雇用継続給付との併給調整が必要ですが対応してますか? |
A. |
在職老齢年金と高年齢雇用継続給付との併給調整をするか否かを設定することができます。 |
Q. |
法改正ごとのプログラムの変更は、どのように対応してますか? |
A. |
法改正及び平均標準報酬月額の簡易計算機能等のアップデートは、1年目は無償、2年目以降は保守費用10,000円/年(税別)で行っております。尚、年金額を算出するための物価スライド率の変更は、「保険料率の設定」画面で設定できます。 |
Q. |
ハードとソフトの使用環境の制限はありますか? |
A. |
ハード・ソフトともマイクロソフト社のExcel97が使用できる環境が必要です。また、CRTは17インチ相当以上で、画面の解像度は1024x768ドットが表示できる環境を推奨します。尚、画面の解像度が800x600ドット以下の場合は、Excel97のズーム機能等で調整する必要があります。 |